気になるニュース2010/03/27

03/27/2010 at 5:56 am コメントする

財政難の米カリフォルニア州、マリフアナ合法化に向け住民投票
CNN
 財政難の米カリフォルニア州が11月に、マリフアナ合法化について住民投票することが確実となった。ブラウン州司法長官が24日、住民投票実施に必要な署名が集まったと明らかにした。

個人使用目的のマリフアナ販売が合法になれば、たばこやアルコールと同様に課税が可能となる。マリフアナによる税収入額は年間14億ドルとの試算も出ている。州が抱える財政赤字額は200億ドル。

ブラウン長官によると、住民投票実施に必要な署名は43万3791人分だったが、これを大きく超える69万4249人分が集まった。

カリフォルニア州は14年前、全米で初めて医療用マリフアナを合法化している。新たな合法化案は、21歳以上の成人による個人使用に限定し、マリフアナの所持、栽培、携帯を認めるもの。ただし、未成年者の前での使用を禁止するなど、一定の制限をかけている。

住民投票は中間選挙と同じ11月2日に実施される。

マリフアナ合法化 カリフォルニアが住民投票へ
産経新聞
【ニューヨーク=松尾理也】米カリフォルニア州が今年11月、マリフアナ(乾燥大麻)使用の合法化の是非を問う住民投票を行うことをこのほど決めた。使用が認められれば全米初のケースで、大きな注目を集めるのは確実だ。今回、住民投票が提案された背景には、ヒッピー文化などの影響を色濃く残した風土に加え、同州が苦しむ財政難がある。

住民投票は11月2日の米中間選挙にあわせて行われる。21歳以上の成人に対し、個人使用目的でのマリフアナの所持、栽培を一定量まで認めるよう提案する。販売については、州内の自治体ごとに拒否するか、認めた上で課税するかの裁量権を与える。マリフアナ容認派が住民投票に必要な署名を集めた。

カリフォルニアが、異論や反対を抱えつつも全体的な傾向としてマリフアナに寛容なのは、ヒッピー文化の発祥の地として束縛を嫌い、体制に反発する風土がある。今回の提案はそうした文化的側面に加え、カリフォルニアが直面している未曾有の財政危機も理由に挙げられる。

金融危機による税収の落ち込みで、同州では今も公共サービスの削減や、学校の授業日カットなどが進む。このため、昨年は一時、州議会でもマリフアナ使用を認める法案が審議され、マリフアナ課税による税収は年間14億ドルに達するとの試算まで公表された。

もちろん、犯罪の増加によってむしろ州政府の負担は増えるのではないかとの意見や、目先の税収増のために「ゲートウェイ(入り口)ドラッグ」(より効き目の強い麻薬に進むきっかけとなるドラッグ)であるマリフアナを解禁すべきではないといった意見も根強い。

連邦法ではマリフアナは明確に違法とされており、もし解禁に踏み切ったとしても法律的な整合性がどうなるかなどの課題も残る。

しかし、同州で昨年4月に行われた世論調査では州民の56%が解禁に賛成。同年10月の全国調査でも44%が賛成と答えており、住民投票で推進派が勝利する可能性は低くなさそうだ。

誰が一番うまいかな?「大麻ジョイント巻き」選手権 イスラエル
AFP
イスラエル南部のベエルシェバ(Beer Sheva)で16日、同地にあるベングリオン大学(Ben-Gurion University)の学生らの主催による「大麻ジョイント巻き」選手権が開催され、参加者たちがジョイント巻きの技を競い合った。

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